2008年 09月 28日
学校給食が危ない。 |
学校給食に汚染米やメラミン混入の恐れのある食材まで、使われていた事が明らかになってきています。
給食に何故こんなに安全性の担保されない、出所のはっきりしない材料が使われるのでしょうか?
給食は今自校で作られる方式から、センター方式、或いは一部委託から完全委託へと変わってきています。
給食の費用を安く上げるのが目的のようです。
学校給食は安く上げるだけでいいのでしょうか?
国民健康守るためにメタボ対策といわれています。それには食生活の改善が大切な事は誰の目にも明らかです。
しかし食習慣を形作るべき子ども達の食事は、逆にどんどん伝統的な食事から離れ、油と小麦に頼ったメタボ予備軍養成食に近付いています。
食育と言いながら何故給食を食育に生かさないのでしょう。
パン給食をやめて、ご飯を中心にした献立を立てることで、野菜の消費も増え、もちろん米の消費も増えることになります。
そうすれば大事な耕作地を荒地にすることに、税金を出すような減反政策を執らなくても良くなります。
学校給食を自校方式に戻して、ごはんを中心に地元の食材を生かした、地産地消の食事にすることで、出所の分からない食材が使われる事が減り、実際の食体験を生かした食育をすることができます。
子ども達の健康を守り、日本の農業を壊してしまわないためにも、学校給食を生かさない手はありません。
給食に何故こんなに安全性の担保されない、出所のはっきりしない材料が使われるのでしょうか?
給食は今自校で作られる方式から、センター方式、或いは一部委託から完全委託へと変わってきています。
給食の費用を安く上げるのが目的のようです。
学校給食は安く上げるだけでいいのでしょうか?
国民健康守るためにメタボ対策といわれています。それには食生活の改善が大切な事は誰の目にも明らかです。
しかし食習慣を形作るべき子ども達の食事は、逆にどんどん伝統的な食事から離れ、油と小麦に頼ったメタボ予備軍養成食に近付いています。
食育と言いながら何故給食を食育に生かさないのでしょう。
パン給食をやめて、ご飯を中心にした献立を立てることで、野菜の消費も増え、もちろん米の消費も増えることになります。
そうすれば大事な耕作地を荒地にすることに、税金を出すような減反政策を執らなくても良くなります。
学校給食を自校方式に戻して、ごはんを中心に地元の食材を生かした、地産地消の食事にすることで、出所の分からない食材が使われる事が減り、実際の食体験を生かした食育をすることができます。
子ども達の健康を守り、日本の農業を壊してしまわないためにも、学校給食を生かさない手はありません。
by furisu21
| 2008-09-28 18:38
| ニュースを考える