2008年 06月 30日
飛騨牛にウナギお前もか? |
またまた飛騨牛と、ウナギで偽装が発覚しました。偽装というより計画的な詐欺と言ってよい両事件です。
飛騨牛の場合せっかくブランドを育てようと規格を決め、等級にしたがって表示をして、宣伝もしてこられた方々の怒りはいかばかりかと思います。努力の結果のブランドを自分達だけが食い荒らして、せっかくの信用を地に貶める最悪の行為です。
ウナギの場合は詐欺会社と共に、業界最大手のマルハが絡んでいます。マルハの子会社の職員がいっしょに詐欺に関わっていたようです。そしてその会社から国産のウナギとして売られていたのです。神戸の大手ですからうちの近くでもたくさん出回っていたでしょう。
偽装した会社のウナギは、以前マラカイトグリーンが検出されて問題になっていましたが、そんなウナギでも、大手が「国産ウナギです」と売れば国産で通用してしまいます。あまりに安いので手を出さなかった小売もあるそうですが。
やっぱりウナギは天然物か、高知県中村市にある加持養殖場からのものが最高ですね。
加持さんのウナギ、なくならないうちにおはやめにどうぞ!。
飛騨牛の場合せっかくブランドを育てようと規格を決め、等級にしたがって表示をして、宣伝もしてこられた方々の怒りはいかばかりかと思います。努力の結果のブランドを自分達だけが食い荒らして、せっかくの信用を地に貶める最悪の行為です。
ウナギの場合は詐欺会社と共に、業界最大手のマルハが絡んでいます。マルハの子会社の職員がいっしょに詐欺に関わっていたようです。そしてその会社から国産のウナギとして売られていたのです。神戸の大手ですからうちの近くでもたくさん出回っていたでしょう。
偽装した会社のウナギは、以前マラカイトグリーンが検出されて問題になっていましたが、そんなウナギでも、大手が「国産ウナギです」と売れば国産で通用してしまいます。あまりに安いので手を出さなかった小売もあるそうですが。
やっぱりウナギは天然物か、高知県中村市にある加持養殖場からのものが最高ですね。
加持さんのウナギ、なくならないうちにおはやめにどうぞ!。
by furisu21
| 2008-06-30 00:48
| ニュースを考える