2011年 03月 06日
有機べにふうき緑茶 |
今年はたくさん飛ぶと言われているスギ花粉ですが、いよいよ本格的に飛び始めたようです。長年花粉症に悩まされ続けてきた私にはつらい季節の始まりですが、ここ2~3年症状緩和に役立っているものがあります。
ふりすに有機のお茶を提供してくださっている月ヶ瀬健康茶園の岩田さんは、国産有機の紅茶を作ろうと、紅茶に向く品種を作付けされていました。その中にベニフウキという品種がありましたが、このお茶を緑茶で飲むとアレルギー症状の緩和に効果があることが解ってきました。
「メチル化カテキン」が多く含まれており、抗体が肥満細胞に付着するのを防いだり、ヒスタミンの放出を抑制すると効果があると言われています。紅茶にすると「メチル化カテキン」が減ってしまい、抗アレルギー作用も期待できなくなりますが、緑茶で飲むとたくさん摂ることができます。
普通の緑茶の一種で味もいいですし、市販薬や医者でもらった薬のように、鼻やのどが渇くような違和感がありません。なんといっても眠たくなりません。むしろカフェイン効果で目を覚ましてくれます。
毎日車で配達に出なければいけない私にとって、今や春の必需品になっています。以前症状がひどくて薬を飲んで配達していた時、信号で止まるたびに眠り込んでしまいそうになったことがあります。花粉症で死ぬ人はいないと言いますが、眠気を誘う薬は運転する人にとって非常に危険です。その点、緑茶ですので副作用がない分安心して使えます。
茶畑までしっかり確認できる有機のベニフウキ緑茶、今年は試してみる価値は充分あると思います。
ふりすに有機のお茶を提供してくださっている月ヶ瀬健康茶園の岩田さんは、国産有機の紅茶を作ろうと、紅茶に向く品種を作付けされていました。その中にベニフウキという品種がありましたが、このお茶を緑茶で飲むとアレルギー症状の緩和に効果があることが解ってきました。
「メチル化カテキン」が多く含まれており、抗体が肥満細胞に付着するのを防いだり、ヒスタミンの放出を抑制すると効果があると言われています。紅茶にすると「メチル化カテキン」が減ってしまい、抗アレルギー作用も期待できなくなりますが、緑茶で飲むとたくさん摂ることができます。
普通の緑茶の一種で味もいいですし、市販薬や医者でもらった薬のように、鼻やのどが渇くような違和感がありません。なんといっても眠たくなりません。むしろカフェイン効果で目を覚ましてくれます。
毎日車で配達に出なければいけない私にとって、今や春の必需品になっています。以前症状がひどくて薬を飲んで配達していた時、信号で止まるたびに眠り込んでしまいそうになったことがあります。花粉症で死ぬ人はいないと言いますが、眠気を誘う薬は運転する人にとって非常に危険です。その点、緑茶ですので副作用がない分安心して使えます。
茶畑までしっかり確認できる有機のベニフウキ緑茶、今年は試してみる価値は充分あると思います。
by furisu21
| 2011-03-06 21:30
| 営業