2010年 03月 21日
キルト展 |
今日は連れ合いに誘われて、塚谷奈津子さんのキルト展を見せていただきました。キルトなんて造り方も、細かな良し悪しも全くわからないのですが、美しい作品を見せていただくと、端切れたちが、巧みの手によって、新しい生命を与えられているのをまざまざと感じることができます。色や材質を選び紡ぐ事によって、こんなに豊かに表現することができるのを初めて知りました。
手間のかかりそうな作品群を見せていただくうちに、母も長い間病を抱えながら、手仕事でいろいろな物をつくっていたのを思い出しました。もちろん今日見たような立派な作品を作れたわけではないのですが、人形を作ったり何か表現するのが楽しかったんだろうと思います。
キルトは昔から伝統的な手法も含めて、世界中で作られているのですね。美しい布たちと共に、世界の人たちもいっしょに紡いでもらっているような気がしたキルト展でした。
手間のかかりそうな作品群を見せていただくうちに、母も長い間病を抱えながら、手仕事でいろいろな物をつくっていたのを思い出しました。もちろん今日見たような立派な作品を作れたわけではないのですが、人形を作ったり何か表現するのが楽しかったんだろうと思います。
キルトは昔から伝統的な手法も含めて、世界中で作られているのですね。美しい布たちと共に、世界の人たちもいっしょに紡いでもらっているような気がしたキルト展でした。
by furisu21
| 2010-03-21 22:58
| ふりすの日常